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開元寺塔




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【 開元寺塔 】
 北宋代に開元寺の僧・会能がインドへ修行の旅に出、仏舎利を持ち帰国し、それを納めるために咸平4(1001)年に真宗の勅命により着工した。しかし、完成したのは55年後の至和2(1055)年のことである。高台に建ち、塔身は八角11層の磚製で高さは84.2m。外壁は白色でとても美しく、各層の東西南北方向にそれぞれ出入り口があり、回廊の壁面には、塑像を安置した壁龕や碑刻・壁画などがある。北宋時代、この地域は対契丹族防衛の最前線地帯で、この塔を利用して敵の動きを監視することにも利用したことから、瞭敵塔ともいわれている。


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