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西夏王陵




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【 西夏王陵 】
 西夏王国の建国者である李元昊が造営した、賀蘭山の東麓にある自分自身の陵墓と祖先の陵墓群。自らの陵墓は泰陵とよばれ西夏王陵内では最大のもので、荒涼とした地域の東西4km・南北10kmの範囲に8つ(太祖李継セン裕陵、太宗李コ明嘉陵、景宗李元昊泰陵、毅宗李涼祚安陵、惠宗李秉常献陵、崇宗李乾順顕陵、仁宗李仁孝寿陵、桓宗李純祐庄陵、襄宗李安全康陵の9つという説もある)の皇帝陵と数多く(約70〜207までの説がある)の陪葬墓が存する。南にあるものが最も古いもので、北に向かって順に新しい年代のものとなっていく。陵墓には、それぞれにつき2〜10余りの陪葬墓が付属している。まだ、磚は使われておらず、土洞式の墓で、1972〜75年に1基が発掘調査され、長さ49mの傾斜した墓道が墓室へと続いており、墓室の両側にはひとつずつの配室があることがわかった。中からは、金や銀でできた装身具や磁器の破片・竹の彫り物・真珠などが発見されている。陵墓のほかに、磚瓦の窯跡や墓守の住んでいたと思われる集落跡も残っている。


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